自力でできる表情筋トレーニングで理想顔に
人の顔は十人十色ですが(双子除く)、顔立ちが整っているかどうかよりも、表情が好感持てる人の方が魅力的に感じられます。表情一つで印象が全然変わってきます。
ふとした瞬間、鏡で自分の顔を見たとき、予想より不機嫌な表情をしていることはありませんか? わたしはあります。表情は、気をつけないと、不機嫌なだけでなく、老け顔にも見えてしまうので、トレーニングをしたいものです。
- 表情筋を意識してトレーニングすることは大事。
- 口角を上げるように日頃から意識することは大事。
咬筋をほぐす
まず、顔の筋肉の「こり」を改善します。筋肉は意外と固まっています。奥歯を食いしばったときに、盛り上がるところが咬筋です。この辺りに指をあて、ぐるぐると円を描くようにして、ほぐします。
顔の歪みの改善が期待できるそうです。歪みを改善した方が表情は良くなります。
側頭筋をほぐす
耳の上とこめかみの部分が側頭筋です。ほほの筋肉とつながっています。この筋肉の「こり」もほぐす必要があります。指をあて、ぐるぐると円を描くようにして、ほぐします。やわらかくなった気分になります。
ほうれい線を防ぐ効果が期待できるそうです。(側頭筋は、ほほを上に引き上げる役目があるため)
「ウイスキー」と言う
「ウイスキー」と口に出して言うだけです。口角を上げる効果があります。口をすぼめる「う」と、横に伸ばす「い」の組み合わせです。「い」の時に、口角が上がっているのを意識しながら、何度か繰り返し言います。
舌回し
口を閉じた状態で、歯茎の周りをなぞりながら、舌を回す運動です。右回り20回+左回り20回(目安)
ほうれい線が薄くなる・顔の歪みの改善・小顔効果が期待できるそうです。
口角を上げるよう日頃から意識する
長時間スマホ・パソコンに向かい合っていると、つい無表情になり、筋肉も使っていません。生活習慣にも気をつけて、日頃から意識して口角を上げたいものです。女性皇族はすごいですね。口角が常に上がってる。
これらのトレーニングやマッサージは、お金がかからない上に、実践してみて効果を感じました。いろいろな表情筋トレーニングがありますが、楽にできて、効果があり、覚えやすい方法を抜粋しました。
理想の表情に近づけていくことで、気分も上がります。
長く続けていくことができる方法なので、おすすめです。
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